Reebok × J.CREW - Club C 85 -

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Reebok × J.CREW - Club C 85 -

時は1985年、英国発Reebokは耐久性の高い靴を求めるテニスプレイヤー向けに「Club Champion」を発売。

現在のモデル名「Club C 85」に表記されている”C”は、Championの頭文字から取られており、”85”は初リリースとなった1985年から引用されています。

その端正なシルエットと当時としてはキャッチーなデザインを纏った1足は、全英のみならず米国でも瞬く間にシェアを拡大し、現在はスポーツシーンにとどまらずライフスタイルの定番シューズとして世界中から愛される存在となりました。

そんなReebokが誇る名作と今もなおアメリカントラディショナルな服作りを続ける、J.CREWとのスペシャルコラボレーションモデル第2弾をご用意。

第1弾はアッパーのスムースレザーとトゥ部分のスエードレザーのコンビネーションが印象的でしたが、本作ではオールホワイトレザーを採用し、よりクリーンな雰囲気にアップデート。

ソール裏側のガムソール仕様が斬新だった前作と比較して、第2弾はソール裏側とヒールカウンターのテープ部分にバーガンディ色を配すことで、一見シンプルながらさりげなく遊び心を取り入れた玄人好みなデザインが好印象です。

前回の入荷時、想像以上の反響を呼んだReebok × J.CREWコレクション。

今回もお早めにご検討ください。

※店内での試着により、多少の汚れが付着する可能性がございます。神経質な方はご購入をお控えくださいませ。

MATERIALS

アッパー:レザー

Reebok / リーボック

1895年のイギリスにて、陸上選手だったジョセフ・ウィリアム・フォスターが、靴底に釘を打ち付けた「フォスター・デラックス・スパイク」を開発した事を皮切りに、1900年に「J・W・フォスター」社を設立しスパイクの研究開発を行いました。

その後開発したスパイクを使用した選手が次々に輝かしい成績を残し、スニーカーブランドとしての地位を築き上げました。

そして1958年、俊敏さを連想させる動物”ガゼル”のアフリカ現地名である”リーボック”から採用し、社名をリーボックに変更。

1986年には全米1位の記録を樹立し、世界的に有名なブランドへ。

J.CREW / ジェイクルー

1947年にミッチェルシナダーとソールチャールズが低価格の婦人衣料店を創業したことが始まり。

当時アメリカではカタログ文化が根付いており、1983年に上位中流階級向け通販カタログ「J.CREW」が発行されました。

その後1989年3月にはマンハッタンのダウンタウン「サウスストリートシーポート」に実店舗をオープンした。

当初は「ラルフローレンよりもはるかにお値打ち」を謳い文句に人気を博していた。

現在はアメリカ本国で300店舗以上を展開し、アパレルから靴、バッグ、ジュエリー、水着、ウエディングに至るまでトータルにライフスタイルを提案するなど誰もが知るブランド。